床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

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既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

2月の電気料金。暖房費とエコキュートの電気代


こんにちは、パパンがパンです。
3/1(木)、曇り時々晴れ。
昨夜から今日の日中は嵐のような風でした。
しかし、気温は高くて、「春一番」も吹いたようです。


さて、今日は2月の電気料金が届いたので、
紹介してみようと思います。
おさらいに、パパンがパンの家は何回も言っているように
標準的な家庭より大きめのスペックです。


6人家族。
床延面積約49坪。 5LDK。
オール電化。 関西電力「はぴeプラン」。
Ua値0.45、C値0.12(建築途中測定値)。
暖房は24時間運転の「床下エアコン」1台と、
数時間だけ動かす「2階廊下エアコン」1台。(ともに18畳用)
設定温度は20℃~23℃です。
エコキュートの容量は460ℓです。


そこで、関西電力からきた、
2月分の電気料金は、1/23~2/25分の34日間で
(なぜ34日分?と思いますが・・・)

22143円となりました。
太陽光の売電分が9083円でした。
差し引きで、実質13060円という電気代です。



1年で1番寒かった1月下旬からの1ヶ月で、
年間を通して1番電気代がかかる月の結果です。


そこで、アプリの「スマートHEMS」を使って

「床下エアコン」
「エコキュート」
「2階廊下エアコン」
のそれぞれの34日分の電気代も集計してみました。

結果、
「床下エアコン」4838円
「エコキュート」が4337円
「2階廊下エアコン」1896円
(各34日分)となりました。


ガスは使わない「オール電化住宅」なので、
暖房費は、「床下エアコン」「2階廊下エアコン」
かかった合計の、6734円 /34日間 となりました。(^^♪


家の中で1・2を争う電気使用を誇る「エコキュート」
を含めると、11071円 /34日間 となり、
全体の半分を占めました。


1年で一番多く掛かる2月の暖房費(34日間)6734円
これで1日中家の中が19℃~22℃で過ごせています。
(標準的な大きさの家だともっと暖房費が抑えられます。)


旧家より快適な、寒さに我慢する事のない生活、
安い光熱費、とても満足しています。
これから家を建てたいと考えている方には、
性能を特に重視した家の快適さ、
数値に裏付けされた非常に良いコストパフォーマンス。


この選択肢も考えてみるのがオススメです。


今日はここまで。

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