床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

ぱぱんがぱん家の基本性能編

現在建築中の家の工法及び大まかな基本性能を紹介します。
以前にも触れた、コンサルタントにお願いして、「高断熱・高気密」の性能重視で建てたいと希望し(あと、ハウスメーカーよりも安く・・)

希望に沿った工務店をチョイスしてもらい、
その中から、オーディションして選ばれた工務店さんでは、
まず、木造軸組在来工法に「ベタ基礎」、内基礎断熱の床下エアコン暖房を採用し、
冷房は二階にエアコンを1台付けています。



躯体構造は金物工法で、構造計算もしっかりされ耐震等級3をとっています。
もちろん「長期優良住宅」、「ZEH」、「BELS5☆」です。


サッシ類は「YKKAP社」のAPW330で
「東・西・北側」はアルゴンガス入り、樹脂スペーサー、遮熱タイプ(日射遮蔽型)Low-eペアガラスです。

    

「南側」は、APW430で、冬の日射取得のため、
アルゴンガス入り、樹脂スペーサー、断熱タイプ(日射取得型)Low-eトリプルガラスです。


   

また、「西」側には窓の外での西日対策として、「シェード」をつけます。


さらに、南側の外には「電動ブラインドシャッター」です。


サッシ類で結構費用かかりました・・・。
でも、高断熱にはサッシの性能はこだわりたいものです。
後からでは、なかなか手が施せない構造体ですから。


本日、最後に玄関ドアですが、窓に予算が取られたために、
YKKの「イノベスト」にはとどかなかったのは少々残念ですが、
一応、デザインも比較的豊富なD2仕様の「ヴェナート」で落ち着きました。



次回は、肝心の断熱材の仕様を載せようと思います。 




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