1年間の電気使用量と発電量&自家消費量
こんにちは、パパンがパンです。
12/5(水)、晴れ時々曇り。
昨日今日と、2日続けてかなり気温が高い
異様な気候の岸和田市です。
暖房は必要なく、むしろ昼間は窓の外での日射遮蔽をしないと
オーバーヒート状態(25°c以上)になってしまう2日間でした。
さて、関西電力の検針日とは異なり、
1ヶ月単位の各月ごとの電力の使用状況も1年分が出揃いましたので
以前ご紹介したものと合わせて集計してみました。
続きの10月分と11月分はこちら ↓↓
以上をもちまして、
2017/12/1~2018/11/30 という期間の
1年分の電力消費状況=全光熱費ができました。
この期間の集計。
電気の総使用料は、 8222.5kWhとなり、
総発電量は、 6290kWhとなりました。
また、電気料金にあたる買電は、1年分で5986.5kWh、119156円となり、
自家消費の電力は、 2236kWh
これを金額にすると、1kWhあたりを25円としたら55900円、
仮に、太陽光パネルを載せていない家ならば、年間で
119156+55900=約175000円となり、約14500円/月の
電気代=光熱費がかかっていたようです。
しかし、太陽光パネルを載せ、余剰電力は売電としていると
総売電量は、4054.3kWh 金額にすると125699円
年間の電力収支は、125699-119156=6543円のプラスとなりました。
(メ・ん・)?
前回の、「はぴeみる電」で実際に見た
では、370日分とはいえ、年間収支は17170円のマイナスだったのでは?
この誤差はなんなのかは今のところ疑問です・・・
何故だろう???
4日間の停電の影響??
いや、停電なら電気は使っていないから、むしろ逆になる?・・・
「はぴeみる電」の、
2017/11/20~2018/11/26までの370日という期間と、
「スマートHEMS」による
2017/12/1~2018/11/30までの365日という比較期間の違い?
わからない・・・
パパンがパンのいつもブログなどで使わせてもらう
「スマートHEMS」で出たデータと、
関西電力の「ぱぴeみる電」←(実際の費用が確定しているのはこちら)
こんなに誤差が大きいと、スマートHEMSの信頼性が落ちてしまうのでは?
Panasonicさん・・・精度をもっと期待します!
誤差の原因究明は必要なので今後のご報告をお待ちください。
また、誰か知っているか、推測できる方はお知らせを。
今日はここまで。
と、おもったのですが、
ふと、電気料金明細書をみると、
気が着いた項目が!
それはまた次回に。