床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

パパンがパンの家の断熱仕様

今回は、私パパンがパンの家の断熱仕様です。


まず基礎断熱のための断熱材は、「防蟻断熱材のサットフォーム特号」を、
立ち上がりに100mm、内側底面には30mm厚を450mmを敷き込みます。


そして、壁には「フォームライトSL-50α」という吹き付けのウレタンフォーム断熱材
(熱伝導率0.026W/m・k)を75mm。
(実際は、100mmしてくれています)


「屋根断熱」で「フォームライトSL-50α」を160mmです。
(実際は200mm以上してくれていました)


次世代省エネ基準は余裕でクリアーしているみたいです。



そこに、「全熱交換式第1種換気システム」のマーベックス社製の「澄家DC-S」
を採用しました。




結構高性能で、
熱交換率85%の性能らしいです。

    





床下に吸気装置を入れるので、常に結構な風量が床下空間を通り、年中安定した(23度くらい)の床下の空気を室内に取り込めます。
ので、床下空間の24時間の通風、および湿度対策と、冬場は床下エアコンが稼働するために、暖気が床から上がってくるために床暖房に相当する足元から暖かい環境が可能です。
「床下エアコン」との相性は良いですね。(シロアリ対策としても)


及第点にはクリアーですが、できればダクトレスのシステムにしておきたかったです。
予算の関係で・・・

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