床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

床下エアコンの運転時間

こんにちは、パパンがパンです。
12/2(土)、晴れ。


今日は、「床下エアコン」を稼働させて
10日目になる11/29の記録を通して見てみます。


まずは、前日の28日の23時半頃までは休止していましたが、
それくらいからから動き出しました。


そして、ほぼ一定の運転を続け、
9時頃に少し減少、

 


12時半くらいには運転を停止しました。



その後、14時~17時、


17時~はずっと停止し続け、運転を再開したのは
11/30の午前0時過ぎからです。


これを見てから検証すると、
その日の天気や室温にもよりますが、
実働12時間くらいで、一定の温度以上を保っているようです。


床下エアコンを稼働し始めてから、
温度設定は21℃か22℃、連続運転で一度も止めていません。
風速は4段階中の2段目にしています。

まだ、1週間ほどしか温度のデータが取れていませんが、
(住んでみて3日目)
ここまでに体感した
「初めての高気密・高断熱住宅」の感想は、
①「朝、寒くなく、目覚めがいいし布団から出るのが億劫では無い」
②「子供が朝からダラダラして着替える事が無くなった」
③「湯冷めがしにくい」
④「風呂場や風呂上がりの寒さが一切無い」
⑤「以前の家で悩まされていた、結露が一切出ていない」
⑥「洗濯物が室内干しでも乾きやすい」etc....


まだまだ、このような高性能住宅の初心者で、
手探り状態であり、初体験の住み心地に慣れていません。
これからもデータを録って、検証してみようと思います。


ちなみに、ずっと稼働している床下エアコンですが、
今のところ、床下エアコンだけの電気料金に換算すると、
日によってバラつきがありますが、
今のところ50円~80円くらいになります。


これで家中の空間温度がほぼ21℃~24℃になるのですが、
暖房だけの光熱費は、月に1500円~2500円くらいです。
(あくまで、今のところで、厳寒期にはもっと増えるかな?)


灯油やガスを使っている家に比べて、
かなり節約できていると思います。


今日はここまで。

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