床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

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既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

ハニカムシェードの効果&サーモカメラ(?)

こんにちは、パパンがパンです。
2/21(水)。曇り時々晴れ。


今日はスマホのアプリに「赤外線カメラ」
というものがあったので、インストールしてみました。
使用した実際のところ、仕組みや
細かい温度の数値はわからないため、実用性は疑問ですが、
温度差の感じはわかりやすかったので、色々と撮ってみました。
まず、リビングでは、夕方5時過ぎ室温21℃、外気温8.6℃。
通常のカメラ撮影ではこんな感じ。

アプリの赤外線カメラ(?)では、

あまり分かりませんが、吹き抜けの窓の色が「温度の低い青色」
になっています、続けて2階のホール。通常では、

赤外線アプリの画像は、

画質が悪いですが、なんとなく温度の違いがわかるような気がします。
バルコニーのハニカムシェードを下ろしてみますと。

おろした部分の、シェードと、
ドアだった部分の色の違いが明らかにわかります。


面白かったので、ハニカムシェードの断熱効果がどれくらいなのか
実際の温度も測って見ました。
普段、降ろしたままにしている「パントリー」の
ハニカムシェードで測って見ました。

シェードをおろした部屋側は、20.2℃。
そして、裏にあたる外側は、18.6℃。

1.6℃の温度差でした。
カーテンやブラインドに比べてどの程度の差があるのかは分かりませんが、
最近子供部屋に買った、「ニトリ」のハニカムブラインドとの違い。
右の窓にあるのが「ニチベイ」社製のしっかりしたモノ。
左の窓にあるのが「ニトリ」の安いハニカム?
と言っているブラインド。

見て解るように、色の違いで表面温度が明らかに違っています。

本当のところ、
「赤外線カメラアプリ」の性能に疑問があるのは事実ですが、
大体の感じはわかるので参考までに・・・


今日はここまで。

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