床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

約一ヶ月間の床下エアコンの電気代と暖房費

こんにちは、パパンがパンです。
1/9(火)、曇り時々晴れ。


ご無沙汰なブログ更新です。
昨年度末は色々と忙しくしており、また、
年末から年が明けた今日まで、
パパンがパンはインフルエンザにかかってダウンしておりました。
家族の誰も罹っていないのを見ると、
パパンがパンが他所から勝手に持ち込んだようです。


さて、この間にも「床下エアコン」のデータは
少しずつ蓄積されておりまして、
また、効率的な温熱環境作りも発見しました。


パパンがパンのスマホのアプリ「スマートHEMS」
で、手軽にデータを見ることができます。

これにより、実際に主な回路でいくらの電気料金が発生したのかもわかります。
例えば、12/26の例で見ると、

全部の使用量は、32.2kWhでした。そして、
電気料金は、754円でした。
その内訳もわかります、
床下エアコンで、192円、
エコキュートで71円、
玄関、和室、トイレを合わせて58円、


さらに細かくも見れます。
細かくは下の写真をご覧下さい。


 

このようにして、
「1日でどこにどれだけの電気料金がかかっている」
のかがわかるようになっているので、
これが「電気の見える化」つまりは
HEMSの活用になり、節電意識も高まります。
今まで全くと言っていいほど気にしなかった
家電機材の電気料金も把握できます。


例えば、全く知らなかった
①「24時間換気システム」の電気代、43円/日。


旧家には無かった
②「食洗機」の電気代、8円/回。


6人家族だと結構な使用量の
③「エコキュート」の電気代、71円/日。


想像していた以上に安かった
④「洗濯代」(乾燥機はありません)、1円/回。
などです。


こんなアプリの、各回路の電気料金がわかる機能を利用して、
パパンがパンの家の「床下エアコン」だけの電気料金の、
ここ34日間の集計をしてみました。


集計の期間は、12/5~1/7の34日間で、
合計金額は・・・・・・・・・・・・・


5243円でした、


暖房機能の補助として
寒かった日は、2階の吹き抜けにある「エアコン」

3時間程のタイマー運転・稼働させ、「床下エアコン」の負担を
減らすことで、より効率的な温熱環境になることが
HEMSを通じても分かりました。
2階エアコンの稼働は34日間中、半分の17日で、
電気料金は318円でした。


したがってこの期間の暖房費は、5561円でした。
旧家のように灯油や、コタツ、電気ヒーター、ホットカーペット


を一切使わずにこの暖房費はすごいと自分でも驚きました。
(寒さに我慢することない初めての冬)


一般家庭の冬の光熱費はこんなもんでは済まないような気がします。


また次回は、今の家の温度測定を載せてみようと思います。


今日はここまで。







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