床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

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既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

アウターシェードとハニカムスクリーンの取り付け

こんにちは、パパンがパンです。
11/20(月)、曇り時々雨。
今日は天気予報が外れて、雨なんかパラパラしてます。
その上すごく寒い1日でした。


今日は窓に「アウターシェード」(外側)と、
「ハニカムスクリーン」(内側)が取り付けられました。


「アウターシェード」は和室の引き違い窓と、
2階の寝室と子供部屋①の引き違い窓、
そして南のバルコニーに面した
吹き抜けのFIX窓に取り付けてもらいました。



夏場の西日対策の為で、
夏場の「熱」の侵入経路は約7割が
窓などの開口部からです。

カーテンなどの日よけを室内側に設置した場合、
日差しは窓を透過して
熱のほとんどが室内に放熱されてしまいます。
アウターシェードは外付けなので、
屋外で日射熱を放熱、
より日射遮蔽効果が高まります。


また、エアコンなどによる電力使用量の低減にも効果を発揮します


そして、「アウターシェード」を取りつけられない、
東・西・南面の「滑り出し窓」やドアには、
「ハニカムスクリーン」を着けてもらいました。

 



日射の熱透過の削減はアウターシェードほど良くありませんが、
外からの目隠し効果や、
エアコンの効率を上げるのには良いアイテムです。

 
1階LDKの南にある引き違い窓には、
「電動ブラインドシャッター」を施工してもらっています。
スリットが入っているシャッターで、
完全に締め切ると
普通のシャッターのようにスリットが閉じます。
面白くて子供達が遊びそうで心配ですが・・・

動画で載せてみます(^^♪

電動ブラインドシャッター


今日は最終検査の方も見に来られ、
「検査済み証」も発行されると聞きました。


外ではアプローチの施工も順調に進み、

HEMSの機器も揃い、

設定や登録はややこしいのでプロにお任せして、
今日はここまで。



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