床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

色々な設備の取り付け②

こんにちは、パパンがパンです。
11/12(日)、晴れ時々曇り。


今日は工事はお休みです。
昨日はいろんな設備が取り付けられたので、
今日も引き続きご紹介です。


① 「トイレ」(1畳)
便座と、トイレットペーパーホルダー、
手洗い水栓台兼収納棚(タオル掛け付き)の施工。
手洗いは手を近づけると水が出るセンサータイプにしました。

  

② 「洗面脱衣所」(3.5畳)
「洗面台」と「洗濯防水パン」。

  

③ 玄関のポーチと、ウォークインクローゼットの土間タイル貼り。
家の中と外でタイルの色を貼り分けています。

  

④ 換気と温熱環境の双軸を務める要。
第1種換気システムの「澄家DC-S」の
屋外給気フィルターとフードカバー。

【「澄家DC-S」には高性能透湿膜を使用した「熱交換素子super」が組み込まれており、室内の暖かさや涼しさを再利用することで省エネ効果をもたらすとともに、冬場には室内の乾燥防止も実現する。また、給気フィルターには、0.3〜2.5μmの微小粒子を98%以上除去する「PMフィルターΣ(シグマ)50」高性能フィルターを採用し、外気給気時にPM2.5を含む有害物質の除去と通気性を両立する。床下の空気を取り込む給気口には、アレルゲンタンパク質を吸着し、悪臭を分解する「アレルゲン排気フィルター」を備える。】 
とのことです。


お手入れは簡単です。
カバーを外してフィルターを水洗いするだけのようです。


高性能フィルターで、PM2.5にも対応しているようですが、
話によれば、外にあるだけあって、
小さい虫がいっぱいつくようです。
パパンがパンの家の周りは田畑ばかりの農地です、
街中より虫の量も相当なので、虫用の「防虫ネット」も付属しています。


⑤ ニッチに「どこでもドアホン」のコントロールパネルも取り付けられて、
 パパンがパンの「リモコン集約ニッチ」のほぼ完成です。

⑥ ウッドデッキの基礎と勝手口の仕上げも出来ました。

来週は、いよいよ最終段階に突入ですね。
本当に、長いようで短いような気がする建築期間ですが、
ラストスパートも記憶に、そして記録に残そうと思います。


そして11/23には「住宅みちしるべ」の方から
「完成見学会を行わせてください」とお知らせがあったので、
快く引き受けました。
詳しくはコチラから、↓


今日はここまで。






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