床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

電気工事、外壁シーリング施工、枕棚の取り付け

こんにちは、パパンがパンです。
10/18(水)、晴れ時々曇り。


久々に朝から天気が良い1日です。
外壁のサイディングやサッシとの隙間部分にシーリング材の施工がされ始めました。

近くで見ると、こんなやつです。

このシーリングに使われるシール材は特に指定していなかったので、
スタンダードタイプの物のようです。

◎「1成分形変成シリコーン系」の場合、
耐候性が高く、外壁や屋根などに多く使用されています。耐久年数は10年~15年とシーリング材の中では優れています。


家の中では、電気工事で、天井や壁の石膏ボードに穴を開けて、
照明器具やコンセントの取り付け場所を確認しています。

天井の羽目板にも穴が開けられていました。

2階の様子ですが、
パパンがパンの寝室の横にある
ウォークインクローゼット(2畳)の両サイドに
「枕棚」が施工されました、

そのウオークインクローゼットの上は
パパンがパンの書斎となるロフト(4.5畳)です。
上がってみました。

ロフトから下の寝室を見ると結構高いです!
寝室の床から3mの高さに、ロフトの床面があります。

寝室の床から天井までは、ロフトの高さの分もあるので、4.4mあります。
養生シートが貼られていてわかりませんが、実際の床はこんな感じのフローリングです。




2階のバルコニーの方を見ると、照明機器やコンセントの穴と同様に
エアコンの穴も開けられています。

パパンがパンの家には、エアコンが2台しか付けません。
2台で夏と冬にそれぞれ1台ずつ「冷房用」と「暖房用」として使う予定です。
2階のエアコンは夏用です。(冷房用)
「高断熱・高気密」な住宅の場合、
基本的にエアコンが1台で家中の温度がほぼ一定に近くなります。




導入するエアコンは、「三菱霧ヶ峰」18畳用です。

JXVシリーズ全容量帯グリーン購入法に適合。
充実した快適機能搭載のハイスペックモデルです。
期間消費電力量  1858kWh
目標年度 2010年度 省エネ基準達成率 114% 
通年エネルギー消費効率  5.7 と高効率です。


ちなみに、冬用(暖房用)は、ブログタイトルにあるように、
「床下エアコン」となります。
エアコンが設置されるのが楽しみです。


今日はここまで。












×

非ログインユーザーとして返信する