電気工事始まる&吹き抜けの開放
こんにちは、パパンがパンです。
11/9(木)、晴れ。
今日から電気設備工事が始まります。
早速、「スマートコスモ」と呼ばれるPanasonicの
「HEMS」対応の分電盤を取り付けています、
配線がいっぱいです。
「HEMS」とは、Home Energy Management System
(ホーム マネージメント システム)の略です。
エネルギーを見える化するだけでなく、
家電、電気設備を最適に制御するという重要な役割を果たします。
詳しくはこちら、↑☝。
外では、「きんでん」が来ていて、
電柱から電気の取り込み用の配線作業が行われています。
今時の「電気メーターのカバー」はカッコイイですね(^^♪ 黒です。
室内に戻ると、現場監督Mさんが、
「早く吹き抜けの足場を取りたいから、先にシーリングファンを付けて。」
と、電気工事の方に言っています。
すぐに、シーリングファンの取り付け。
「シーリングファン」は施主支給しました。
「シーリングファン」は、エアコンの補助として重要な役割をします。
空気の循環を助けて、エアコンの効きがより早くなります。
そして足場が撤去され、
ついでに吹き抜けの「梁」の養生も取ります。
頑張るMさん・・・
そして、お目見え!
別角度から、
1階から見たところ、
とても明るくなりました\(^^@)/
Mさんが言うには、
「広くて開放感がある吹き抜けが流行っているけど、
断熱や気密のことを考えずに、オシャレ感覚で作った人は、
冬は寒いし、夏は暑いだけ。」
という様な事も言っていましたが、
「この家は吹き抜けがあった方が、無い家より
エアコンの効きが早くて家中が快適になる。」
とも言っていました。
断熱や気密がしっかりした家ならやはりそうですね。
パパンがパンも、その為に大きな「吹き抜け」のある
「間取り」プランを立てました。
(シーリングファンを付ける案も)
今日は各部屋の「コンセント」も付けています。
換気システム「澄家」のリモコンもニッチにつけられました。
そして明日は、いよいよ「床下エアコン」の設置かな?
今日はここまで。
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