床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

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既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

電気工事始まる&吹き抜けの開放

こんにちは、パパンがパンです。
11/9(木)、晴れ。


今日から電気設備工事が始まります。
早速、「スマートコスモ」と呼ばれるPanasonicの
「HEMS」対応の分電盤を取り付けています、
 

 

配線がいっぱいです。 

「HEMS」とは、Home Energy Management System
(ホーム マネージメント システム)の略です。
エネルギーを見える化するだけでなく、
家電、電気設備を最適に制御するという重要な役割を果たします。


詳しくはこちら、↑☝。


外では、「きんでん」が来ていて、
電柱から電気の取り込み用の配線作業が行われています。

今時の「電気メーターのカバー」はカッコイイですね(^^♪ 黒です。

  


室内に戻ると、現場監督Mさんが、
「早く吹き抜けの足場を取りたいから、先にシーリングファンを付けて。」
と、電気工事の方に言っています。
すぐに、シーリングファンの取り付け。

「シーリングファン」は施主支給しました。
「シーリングファン」は、エアコンの補助として重要な役割をします。
空気の循環を助けて、エアコンの効きがより早くなります。

そして足場が撤去され、
ついでに吹き抜けの「梁」の養生も取ります。
頑張るMさん・・・

 

  

そして、お目見え!

別角度から、

1階から見たところ、

とても明るくなりました\(^^@)/


Mさんが言うには、
「広くて開放感がある吹き抜けが流行っているけど、
断熱や気密のことを考えずに、オシャレ感覚で作った人は、
冬は寒いし、夏は暑いだけ。」


という様な事も言っていましたが、
「この家は吹き抜けがあった方が、無い家より
エアコンの効きが早くて家中が快適になる。」
とも言っていました。


断熱や気密がしっかりした家ならやはりそうですね。
パパンがパンも、その為に大きな「吹き抜け」のある
「間取り」プランを立てました。
(シーリングファンを付ける案も)


今日は各部屋の「コンセント」も付けています。
換気システム「澄家」のリモコンもニッチにつけられました。



そして明日は、いよいよ「床下エアコン」の設置かな?


今日はここまで。






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