床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

いよいよ・・・&そして・・・

こんにちは、パパンがパンです。
9/11(月)、天気は曇り。雨じゃなくてよかった(^^♪
本日からいよいよ木工事が始まります。
朝7時過ぎには大工さん方が3人来られて、しばらくするとトラック登場!!
積荷がどんどんクレーンで降ろされて、大工さん方が早速作業を始めていました。

  



「基礎断熱」のパパンがパンの家では、「床断熱」の家とは違い
土台の木の下は、通気をよくするための「(穴がある)基礎パッキン」ではなく、
「気密パッキン」と呼ばれる空気を通さないモノを使っています。

続いて、床下に入るとても重要なアイテムも運び込まれていました!
マーベックス社製の「全熱交換式第一種換気システム」(長い!)の「澄家Eco-S」

以前にも説明しましたが、「床下エアコン」との相性が抜群の換気システムです。
マーベックス社の専務の自宅に見学させてもらい、冬場の効果を実感しています!!


午後に少し雨が降ってきたのでブルーシートで周りからかぶせて屋根のようにしています。

そして追加の木材も到着!長く飛び出しているのは「通し柱」のようです。

ちなみに使われている木材は、土台や柱には4寸の「ヒノキ集成材」を使用しています。
近くを通ると、ヒノキのいい香りがします。
ヒノキって良いですね。ヒノキ風呂を思わせる香りが好きです。
「集成材」については色々な意見もあるようですが、それはまた別の機会に紹介します。

そして・・・気密パッキン、土台の組立をしながら、基礎の断熱材も同時に施工していました。
使われているのはEPS断熱材(ビーズ法ポリスチレンフォーム)「サットフォーム」に防蟻処理がされているもので、

薄く「オレンジの粒つぶ」がはいっていますが、シロアリ対策の防蟻材です。
現場監督Mさんもお手伝いしています。
「手伝ってたら、何かいいことあるやろ!('∀`)」 なんて言いながら

明日は雨、との天気予報。
明後日に、上棟予定ですが、果たして大丈夫か!?


今日はここまでで、また、明日が楽しみです。






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