だんだん暖かくなってきました&太陽光発電の様子
こんにちは、パパンがパンです。
2/25(日)、曇りのち雨。
このところ、暖かくなってきて、家の中だけではなく、
陽射しがある外でも(風が無ければ)
寒がりのパパンがパンにはありがたい日々を送っています。
先週は、最低気温が氷点下になることも無くなり、
最高気温が10℃を超える日も出てきました。(^^♪
今日はパパンがパンの家の太陽光発電パネルの状況を
少しばかり報告します。
屋根に乗っけているパネルは、
「PanasonicのHIT」で4.15kwです。
関西電力の「はぴeみる電」より、
天気、日照時間、気温(最高&最低)、売電量がわかります。
そして、パパンがパンのスマホのアプリ「スマートHEMS」で
関西電力のからの「買電」、「売電」、
1日の「総使用電力」、「総発電力」がわかります。
2/18のデータでは、
パパンがパンの家で使った電気は、全部で32.2kWh。
そのうち関西電力から買った電気は24.9kWh。
つまり、32.2から24.9を引いた7.3kWhは
太陽が出ている時間に、発電しながら自家消費していた分になります。
そして、発電した分(24.5kWh)から、
自家消費しきれなかった余りの電気を
「売電」として、17.2kWhぶん関西電力に売っているということです。
ここ2/18のデータでは1日辺り52円の収入になっています。
以前、ブログで「はぴeみる電」と「スマートHEMS」アプリの
数値の誤差が出る理由がわからない?
と書きましたが、このような関係であったためと理解できました。
売電のkWhの方が、買電のkWhより少ないのに収入になっている理由は、
①「はぴeプラン」
という電気料金プランで、
深夜の料金がすごく安く、この時間に「エコキュート」で
1日分のお湯を作ってタンクに貯めていて、
この給湯においては「オール電化住宅」の
1日の電気使用量の約1/4を占めます。
ここを安い電気でまかなえるのと、
②売電単価が、平成29年度の28円/kWhでは無くて
その前の平成28年度の31円/kWhなのです。
これは、年々下がっている「売電単価」が安くなる前に、
パネル設置や家の建築が決まっていたので、
切り替わるギリギリに、前もって申請しておいたのが功を相したのです。
これから家を建てられる方で、太陽光パネルの設置が決まっているなら、
売電単価が切り替わるまでに申請だけでもしておいたほうが良いと思います。
ちなみに、この1週間の様子は、
こんな感じで天気のいい日照時間の多い日や、
床下エアコンの稼働が抑えられる気温の高い日には、
「支出日」より「収入日」になるようになってきました。
これからが楽しみです。
今日はここまで。