床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

3月の電気料金&太陽光の発電

こんにちは、パパンがパンです。
4/5(木)晴れ時々曇り。
今日は末っ子の小学校の入学式でした。
これで、我が家の子供たち4人全員が
6年生~1年生の小学生になりました。


さて、久しぶりのブログ更新ですが、この一ヶ月で
気候がかなり変化して、随分と暖かくなり、
4月だというのに25℃を超える日もありました。


そして、3月の「電気料金&太陽光の売電金額」も発表です。


確認までに、パパンがパンの家のスペック。
床延面積49坪。
6人家族(夫婦+子供4人(男3+女1))。
木造2階5LDK+ロフト2箇所(7.5畳分)。
Ua値0.45、C値0.12。
内基礎断熱+屋根断熱。
オール電化住宅で太陽光パネル4.15kWh乗せています。
冷暖房器具はエアコン2台だけ。
基本、暖房は「床下エアコン」のみで、
補助的に「2階廊下エアコン」を1日数時間稼働。


2/26~3/26分の29日間で、
¥11249となりました。
先月の2月分(34日分)に比べるとマイナス¥10894
かなりの削減です。


最低気温の上昇とともに、水温が高くなってきているので、
1番電気を使う「エコキュート」の電気使用量が
減ってきているのが大きな原因と思います。


また、「床下エアコン」の稼働も天気が良ければ
3月中旬くらいまでなら1日数時間程度(5~6時間)になり、
春分を過ぎたあたりからは2~5時間程度、
4月になってからはストップしたままになっています。
もうそろそろ暖房運転も終りが来そうです。



そしてもう一つ注目していただきたいのは、売電金額。
先月よりプラス¥2945で、¥12028


つまり、実質の電気代は、早くもプラス¥779


ZEHの家ではありますが、3月にしてもうプラスの電気代です。

アプリで見ると、
ここ最近は天気のいい日が続き、
電力収支のプラスにあたる
青い棒グラフがいっぱい並んでいます(^^♪


次回の電気料金の検針結果が今から楽しみです。


また、4月以降は暖房も終わるので、
梅雨時期や夏場の「除湿」や「冷房」に使われる
「2階廊下エアコン」や「シーリングファン」の様子、
住み心地(温熱環境)やエネルギーの使用状況、
そして気になる梅雨時期の床下空間の温度や湿度も測定して
載せてみようと思います。


今日はここまで。

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