パパンがパンの家の間取り 2階編
こんにちは、パパンがパンです。
今回はパパンがパンの家の間取り、2階。
こんな感じです。
寝室(6畳)と隣のウオークィンクローゼット(2畳)だけフローリングを無垢材の「アカシア」にして、
他は全てフローリングは無垢材の「パイン」です。
寝室にはロフト(4.5畳)があります。
ロフトの天井高は1.4m以下にしてあります。
『1.4m』 これ以上だと、「居室」となり、床面積に加算されて固定資産税額が上がるのです。
ここは、パパンがパンの隠れ部屋?パソコン部屋(仕事もしますが・・・)です。
寝室の南隣りの「納戸」となっているのは
長男の部屋(4.5畳)で、ロフト(3畳)もあります。
ロフトはベッドの代わりにします。
北東の「子供部屋①」(9.5畳)は、次男と三男の部屋です。
仲良く同室で育ってもらいたいですね(^^♪
一番日当たりのいい南側には「子供部屋②」は、
末っ子の長女の部屋(5畳)です。
唯一の女の子ですので、「クローゼット」もあります。
やはり、「標準家庭」と呼ばれる大人2人、子供2人の4人家族よりは部屋数が多いです。
また、1階も含めた全体の収納スペースも多目です。
ちなみにもう1度1階の間取りを載せてみますと、
「納戸」や「パントリー」。
「ウオークィンクローゼット」、「クローゼット」
「和室の床下収納」
いったいどれくらい収納できるか簡単に計算してみました。
納戸(2畳)*2で4畳
パントリー(2畳)
ウオークィンクローゼット(4畳+2畳)
クローゼット(1畳)
和室の床下収納(引き出しで1.5畳)
合計14.5畳ぶんです。
家全体の床面積が48.5坪。
これを畳数にすると、1坪が2畳なので倍の97畳です。
14.5÷97=0.1494・・・
つまり家の15%くらいが収納スペースとして使えるということです。
戸建住宅の理想の「収納スペース」は床面積の10%~15%なので、いい感じにできています。
が、、、、!!!!
実は「床下も室内」と考えることが出来るパパンがパンの家は、、、、
そう!「基礎断熱工法」ですので、床下も使いようによっては全て「収納スペース」
としても活用できます。
多分、使うのは「床下点検口」付近の床下部分に非常用の水や缶詰、常温で腐らない物や
滅多に使わないものだけだと思いますが・・・
話を戻して、
部屋以外で特徴をあげると、2階の階段を上がったところにはだいたい8畳分くらいの
まあまあ大きなホールがあり、1階が見下ろせる8畳くらいの吹き抜けもあります。
ホールには本棚とソファーを置き、
吹き抜けには空気の循環を良くするための「シーリングファン」を設置する予定です。
そして、2階の南端には10畳分の広く取った「インナーバルコニー」です。
ここで、景色を楽しみながらお茶でも出来たらいいなあと思います。
今日はここまで。