床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

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既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

室内ドアの枠の取り付け、防音グラスウールの施工

こんにちは、パパンがパンです。
10/12(木)、曇り。


今日も着実に工事が進んでいます。
まず、室内ドアの枠が取り付けられている最中でした。


和室の引き戸上吊り用の枠です。
YKKの「ファミット」という商品で、表と裏に通常の壁紙が貼れます。


和室側とLDK側で違う壁紙をドアに貼れるので部屋を区切った時の統一感が保たれます。
また、ドア形状のバリエーションも豊富です。


◎枠の手前で作動し、ゆっくり確実に開け閉めできるソフトクローズ機構を戸先・戸尻に標準装備。


◎ほこりを巻き込みにくい「ラウンドレール」タイプと、床面ノンレールの「上吊りタイプ」があるようです。
この和室には、連動引き戸の2連タイプが付きます。


奥ではキッチンと洗面脱衣室の間のドア枠も施工中です。


2階では、防音用のグラスウールが施工されていました。

  

室内の壁の中は、間柱や筋交いを除けば基本的には空洞ですので、
一応、プライバシーの事も考えて、隣接する部屋同士の壁の中に防音用のグラスウールを追加で施工してもらうようにしました。

あと、ちょうど下の階が和室になる納戸(子供部屋①)の和室天井にもグラスウールを敷き込んでもらっているはずです。


高気密住宅では、「外からの音は普通の家に比べて入ってこないので静か」
なのに対して、気密性ゆえに家の中の音が外に漏れず、
①響く 
②小さい音も聞こえやすい
③つまり、足音や生活音が気になりやすい(人によっては・・)
という感じになるそうなので、防音の事も少し考えました。


2階のバルコニーを見てみると、サイディングも全て施工されていました。

いい感じになっています。(^O^)


明日はいよいよ気密測定です。
太田さんは、10時からとか言っていたので楽しみにしています。


今日はここまで。












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