床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

外壁の施工再開、和室の進み具合。

こんにちは、パパンがパンです。
10/11(水)、晴れ。
最近、気温が29度くらいまで上がり暑いです。
外の工事をされている方々は大変ですが頑張って頂いています。


今日は、昨日予想したとおり「外壁工事」が再開されました。
しかも、普段1人でされていましたが、助っ人を3人呼んで来ているようです。


やはり4人がかりになると早い早い!!
お昼過ぎには、西側、北側、は施工ができていてました。
北側。

西側。

 

東側。まだ上のほうが途中です。

若い助っ人の職人さんがキビキビ働いていました、

動画も撮れましたので載せてみます。

サイディングの取り付けの様子
サイディングの軽さが伝わってきます。


パパンがパンの家の外壁には、以前にも書きましたが
「ガルバリウム」製の外壁がメインで使われています。
ニチハ社の「センターサイディング」で、
「NS型ネオスパンプレミアム」 ディープブラック。
カタログによると、重さは1枚辺り(18×385×3000)で6kgです。


南と北の一部に、アクセントで窯業系サイディングも使っています。
ニチハ社の窯業系サイディングで、「ヴィンテージウッド」 スキムドMGブラウン。
カタログによると、重さが、1枚辺り(16×455×3030)26kgもします、


その材質上、重さが全然違いますね。
窯業系サイディングはセメントに近い感じですが、
金属系サイディングの特徴をあげると

とにかく軽い!!
窯業系サイディングの1/4ですので、地震の時には家への負担もかなり軽くて済みます。
金属だから熱くなるのでは?と思うかもしれませんが、こんなふうに断熱材が貼られていて、金属部分は全体のごくわずかです。家の中への影響はありません。

むしろ、窯業系サイディングより断熱性能は上なのです。


ところで、外壁の進み具合に気を取られていましたが、
家の中では大工さんがいつもどおり丁寧な仕事をしてくれていました。
気になる和室の進展状況は・・・

どうやら順調のようでした。


明日には外壁も完成するかな?と思いつつ、パパンがパンは現場を後にしました・・・


今日はここまで。











×

非ログインユーザーとして返信する