床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

気温とエコキュートと電気料金の関係

こんにちは、パパンがパンです。
1/19(金)、晴れ。


先週の寒さとはうって変わり、今週の火曜日からは、
春のような暖かい日が続いています。


先週と今週の大阪の「気温(最高&最低)」と「天気」です。


この短期間の大きな気温差で、
パパンがパンの家での電気使用量(電気料金)にも
特徴的な変化がありました。


ここ最近で一番電気使用量が多かった、1/12(金)のデータです。
45.1kWhも使っていました。
金額も初めて1000円を超えていました。


この日は前日から、最高気温も最低気温も
この冬ではかなり低いくらいでした。

1番多い、「床下エアコン」だけで250円の電気料金。
2番目の、「エコキュート」では131円(深夜料金で)。


一方、前日から春のような陽気の1/17(火)では、
1/12(金)に比べて電気の使用量は半分以下。21.4kWh

1番多く使われた電気機器「エコキュート」では、
いつもどうりの使用で62円で済んでいます。


「床下エアコン」はベスト3にも入っていませんでした。
詳しく見ると、

こんな感じで、1日中入れっぱなしで、42円だけでした。
天気が良く太陽の日射取得も良く出来て、
エアコンの稼働時間が少なかったからです。


このように比較してみると、
「エコキュート」は気温の高い時より、
外気温が低いと、2倍くらいの電気を使用します。


エコキュートのエネルギーは、外の空気熱を取り込むため、
気温が低い冬の方が、気温の高い夏よりエネルギーを必要とするため、
給湯においても夏より冬の方が電気代がかかるようです。


毎日同じように使っていても、外気温が違うと、
「エアコン」だけでなく、
「エコキュート」の電気使用も大きく変わってくることが分かりました。


また来週には、相当強い寒気が来るようなので、厳重注意です。


今日はここまで。

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