床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

本日いよいよ上棟②

こんにちはパパンがパンです。
早速、昨日のブログの続きです。
2階の梁まで到達、その後昼休憩を挟んで建て方続行!

 

寝室と納戸(子供部屋A)のロフトの床も貼られています。
2階には見たこともないくらいごッつい梁です。



 
パパンがパンの家は「耐震等級3」をとるために「構造計算」がされていて、
柱や筋交いの数が通常より多いそうです、しかも大きな(頑丈な)梁もあります。
これは長いスパンの空間を取るために必要でもあるようです。


そして屋根の部分の垂木もどんどん組み立てられ・・・

4時過ぎには上棟!!\(^^@)/

一番てっぺんには、神社でもらってきた奉納の札?みたいなものが立っています。


本当に1日で建ってしまうんですね!
素晴らしいの一言に尽きます。
今は「プレカット」と言って、設計図にしたがって、パーツごとにコンピューター入力すると、木材工場で全部のあらかじめカットして、現場まで運んできてくれます。
あとは図面を見て、材木に書かれた記号や番号通りの場所まで持っていき組み立てていくようです。
プラモデルの巨大判みたいですね(そんな簡単なモノではないですが・・)

  

さておき、「上棟の儀式」簡単にすることになりまして、


私パパンがパンの手によって、
1階の「化粧梁」の「仕上げのピン」を打つことになりました。(°°;)"((;°°)
上手に打てるか・・(外して梁に凹みキズが出来たらどうしよう・・)
と思いながらガンガン・・・
7回ほどで無事打ち込めました\(^^@)/

その後、現場監督Mさんの進行により、大工さん達、工務店の方々、住宅みちしるべ代表の太田さん、パパンがパン夫婦、たまたま現場に来ていた我が家の三男。
みんなで「二礼二拍手一礼」してから、棟梁の祝詞の読み上げ。


あとは、家の四方にお神酒と塩を嫁さんと二人でポタポタ、パラパラ。
無事に終了しました。


疲れましたが楽しかったです。
これから、出来ていく家の様子を毎日楽しみしようと
ますます期待が持てた1日でした。


今日はこのへんで。













×

非ログインユーザーとして返信する