床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

床下エアコンの家を建てる。パパンがパンの家作り日記

既存の農地を、様々なややこしい手続きや申請をクリアーして苦労の末に宅地にして、夢の高性能マイホームを建てはじめたブログです。

目指す家づくり【高気密・高断熱・長持ち.】
基礎断熱で床下エアコン採用・サステナブル建築等先導事業(省CO2先導型)の補助金対象200万円・HEAT20のG2グレード・高気密・高断熱(BELS☆5つ)・CASBEE評価Sランク・ZEH認定(ゼロ・エネルギー・ハウス)・パッシブデザイン・窓APW330・一種換気システムマーベックス澄家DC-S・太陽光システムPanasonic HIT・外壁&屋根ガルバリウム(ニチハ)

上棟翌日から・・・


こんにちはパパンがパンです。
9/14からは屋根の破風の下地の取り付けから始まり、屋根の板も取り付けられて行きました。
南向きの屋根

南側の屋根がついたので、どんな感じになるのか気になってあがってみました、。



2階のバルコニーの様子です、
とにかく広いインナーバルコニーになっています。(1.8m×9m)
ボーリングが出来るのではないかと思うほどの・・・


 

そして、「パッシブデザイン」の効果。
正午の時点での軒からの影を見れば、
窓にかからないところで陽射しが切れます、

「秋分の日」の前でこの斜陽角です。
今の段階では窓には直射日光は入らず、部屋が暑くなる事を防いでくれています。
これから日が進むにつれて太陽高度が低くなり、直射日光が部屋に入り始めて、寒くなる頃には、夏場は邪魔だった日光の恩恵を受け始める事ができます。


ちなみにパパンがパンの家の南側は、
田んぼや畑があり、障害物がないひらけている方角です。
遠くには和泉葛城山も見えます。

もう少し家の奥からの景色(南側を見た)


ところで現場監督Mさんがしゃがんでゴソゴソ・・


何をしているのかと言うと、
「玄関土間」にEPS断熱材を施工していました。
「ここをやっとくだけで全然ちがうんやで!」
と、パズルのように隙間をうめています。
確かに玄関土間は、家の中でも特に冬場は寒いイメージがありますからね。
よろしくお願いします。(*゚▽゚*)
そして、丁寧な施工ありがとうございます。



そして、パパンがパンは現場を後にしました・・・。



今日はここまで。




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