こんにちは、パパンがパンです。
9/30(土)、天気 快晴。
今日は、昨日の夕方に搬入された「無垢フローリング材」の施工がされていました。
パパンがパンの家の床は、
ネットで調べた「北欧の森」という業者のパイン材を使用しています。
サイトではこのように紹介されています。
「スウェーデンやフィンランドの良質な北欧レッドパインにこだわり、ヨーロッパの数あるメーカーの中でも、大手メーカーから厳選された欧州赤松フローリングをご提供しています。」
お値段もお手頃で、¥2035 ~¥3443/ ㎡くらいです。
無垢材でこのお値段は魅力的ですね。
ちなみに2階の寝室とウォークインクローゼットの床だけ、
「Wood赤松」という会社の、「アカシア(自然塗装)」という無垢材を使っています。
これでも、¥3907/ ㎡です。
無垢材が高いというイメージから諦めがちな方も多いと思います。
でも、今はネットの時代ですので、自分で探せばお手頃なモノもいっぱい見つかると思います。
それを、工務店なりハウスメーカーなりに頼んで仕入れてもらえば「無垢の床」
が手に入るのでは? なんて思ったりして・・・
玄関では「棟梁」のAさんが「上がり框」を施工中。
「上がり框」とは、
玄関土間と上がり口との段差の上端に取り付ける横木のことをいいます。
この部分は来訪者が家を訪れたときに最初に接する部分。
ある意味で「家の顔」とも言えます。
そのため材質は高価なものが選ばれることが多く、木材ではケヤキ、楓などの高級材、木材以外では人工大理石、石材などを使う場合もあるようです。
また2ツ目の画像のようにいくつかの框が折れて多角系の場合がありますが、
現場監督Mさんが言うには、
「隙間が無いようにピッチリ施工するのは難しくて、
人の家に行った時にここ(隙間の有る無し)を見れば、
その家が腕にいい大工に作られたかどうかが解る」
と言っていました。
ちなみに、パパンがパンの家では、
少しボヤけていますがピッチリとなっていました!
棟梁はやはり腕が良いですね(*^◯^*)
また換気システムのダクト工事も黙々と施工されています。
午前中にここまで床が貼れていました。
外壁もアクセントの部分である「木目」の箇所が施工されていました。
南側1階。
南側2階。
明日は日曜で工事はお休みですが、来週が待ち遠しいです!\(^^@)/
今日はここまで。